【中古品使用でお安く修理しました!】
弘前市より、ダイハツ・タントの修理のご依頼を承りました。
右リヤドアとクォーターパネルに損傷が出来てしまいました。
リヤドアは中古品で同色のかなり程度の良いドアがみつかりました
【修理内容】
右リヤドア・・・・・・・・中古品交換
右クォーター・・・・・・・板金塗装
▼中古のリヤドアが届きました。
下地処理も不要な、キレイなドアでラッキーです。
▼クォーターパネルは板金修理です。
へこみの部分の塗膜をサンダーで削ります。
溶接機を使用して専用の工具で引き出す作業をします。
▼元通りの形状にするため、パテを塗ります。
▼パテが乾いたらペーパーで研いで形を整えます。
次に周囲を養生して、下地処理剤のサフェーサーを吹き付けます。
▼調色した塗料を吹き付けていきます。
ベースカラー→クリアーの順で塗装し、しっかりと乾燥させます。
▼中古のリヤドアはコンパウンドで磨きました。
この後洗車と車内清掃を済ませてお引渡しとなります。
お財布に優しく、元通りの仕上りに喜んで頂けました!